先日、経営コンサルタントの船井幸雄氏がお亡くなりになりました。
日本だけでなく全世界の人々に影響力を及ぼした船井氏。
多くの方々が悲しまれていることと思います。
改めてご冥福をお祈りいたします。

さて、船井氏のような、多くの人々に影響を与える成功者が、実は『瞑想好き』ということを、皆様はご存知でしたでしょうか。
スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、イチロー、ビートルズ、クリント・イーストウッド、ヒラリー・クリントン、リチャード・ギア、井深大、稲盛和夫など、多くの成功者が『瞑想』を実践しているのです。

目を閉じて呼吸に意識を持っていくと、いまの自分の呼吸が穏やかなのか荒いのか、深いのか浅いのか、など、いつもの自分とどこが違うのかに気づくことができるようになります。

心地いい（ease)状態から離れる（dis)ことが、病気（disease）につながるということは以前お話したましたが、これは、ビジネスチャンスに対しても同じことが言えます。
まわりの人が気づかないような、ほんのわずかな『diseaseな状態（ピンチ）』に気づけるかどうか、それが経営者にはとても大切なのだと思います。

スティーブ・ジョブズも、瞑想の効果を『捉えにくいものの声が聞こえるようになる。直感が花ひらく』と言っています。

目に見えないわずかな違いを感じる人間になること。
そのためにも瞑想が役に立つようです。
それでも瞑想が苦手な方には、目で自分の心の変化に気づくトウリーディングをお勧めします。

60分のセッションで変化した足（と心）の例をお楽しみください。

セッション前

右の足指が踏ん張ってきました。外的なものと戦っている記憶を思い出したのか？

色々なものを手放した状態。今回のセッション終了。

ご自身の小さな気持ち、気づいていらっしゃいますか？